美輪明宏さんもよく本でおっしゃってますが、
美しいものに囲まれると、戦争したり、人と争ったり、そういうことがほんとにどうでもよくなるのです。
そして、自分がそういうものに満たされると、他人にも優しくなれる。
畑からのとれたての大根を土がついたままどんと置くみたいに、
ちゃんと料理して盛りつけて出す、という意味での手をかける必要性はあるだろうけど、
大根をお肉の味にするために、
ひねくりまわして煮込んだり焼いたりするのは違う、ということですな。
なので、ほっておいても洋服が似合わないあわぽんは、
逆に和服は似合うのです。
めざすのは、ハレの日に着る着物でなく、普段着着物生活。
割烹着とか着たりしてね。
(ほんとに、振り袖買うなら金をくれといってパリに行った私がまさかという感じですが・・)
ただ、毎日約30kmを自転車でかっとばしている日々なのに、着物生活・・・
そんな不安を吹き飛ばしてくれたのが通崎睦美さんのこの本↓
アンティークの着物を自分流に可愛く着こなして、素敵な笑顔で写っている彼女はほんとに憧れます。
しかし、手始めによさそうな本をどんどん読みあさっているんですが、
奥の深さにあらためて、首を突っ込んで良かったのかどうか、ちょっと後悔したりして・・・
ま、でも、市で買えば、洋服より安い価格で着物と帯が手に入るし、
最近は洋布で可愛く帯を締める方法まででてるので、気軽にやってみようと思っています。
このファブリック帯はほんとに画期的だと思う。
北欧系の柄布、着物とすごく相性がいいと思うので、やりだしたらいろいろできそう!!
なにより、自分で作れるので、安価なのがポイント。
あと、何気なく買った、大久保信子さんの着付けの本もかなりおすすめ。
私、自分ではまだ着たことがないんですが、
数年前に浴衣を買った店で着付けてもらったとき、
ものすごく楽で、しかも着崩れせず感動した記憶があるんです。
が、今年、息子の園のお祭りのために、
手っとり早いのでレンタルして着付けてもらったのですが、
その着付け方がもう苦しくて苦しくて・・・。
大久保さんの着付けは、
歌舞伎など、昔の着付け方を研究なさっているということからしても、ほんとに私の好きな感じで嬉しいです。
時間はかかりそうですが、すこしずつ、新しい世界を楽しんで行きたいと思います。
新しい世界に入ることで、出会うこともどんどん増えると思うけれど、
「和」というのは、人と調和して群れるという意味だけではなく、
「和して同ぜず」人とのつきあいは腹六分、という感じでいきたいあわぽんです。
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